少し特徴的な間取りなおかげで、他ではあまり体感できない浮遊感のような現実から少し切り離されたような感覚を味わえるお部屋。
しかも当マンション内でこの一階フロアだけがペット相談可能という特典付き。
さてお部屋はというと、一階と地下一階が室内階段でつながるメゾネットタイプ+大きめドライエリアなのですが、寝室想定されている一階部分から、室内の吹抜けとドライエリアの上をグレーチングの橋で渡り門扉を開けるとそのまま道路まで出られる少し変わった間取り。
(なるほどと、愛犬家の方は橋がグレーチングであることに納得がいきますよね)
そもそも道路と敷地の間には植栽が用意され深い緑の壁となっていて、道路を行き交う人々が室内に目を向けること自体が極端に少なそうだなという印象なのですが、植栽と生活空間の間には数メートルの距離があることもあって、もしこちらに目を向けたとて明暗差の都合もあって室内を覗き見ることはまぁ難しいでしょう。
なので、一階フロアであってもイメージするよりも圧倒的に日中ブラインドを開け放ちかなり開放的に過ごせそう。
一方の地下一階は植栽とドライエリアのおかげで窓の外の広がりも取り込んで、数字以上にずっと開放的に暮らせそうな16.5畳大のLDK空間。
こっちは夜でもブラインドカーテンを閉めなくっても良いかも?と思えるくらい外部からの視線を意識しないでも良さそうなのが何よりの特徴。
あと、キッチン周りの収納力も特筆もので、キッチンカウンターとその背面のカウンターだけでなく、冷蔵庫置き場周りも収納になっていて、料理好きにはかなり嬉しい。
そんなLDKの奥にはホテルライクなお風呂とトイレ。LDKとの仕切りはガラスで、浴室内装とあわせてリッチな大人の雰囲気。
こんな開放感ある大人な雰囲気を、都会の、地に足ついた低層階で得られるのは特別だなと。
そしてその特別感の演出を担っているのがやはり「吹抜け」でしょうね。
地下一階の縦横の開放感確保だけでなく、地上階で感じる浮遊感にも似た縦横の開放感は、ドライエリアとこの吹抜けあってこそ。
今は大規模工事の都合でドライエリアに足場が組まれていて、開放感をイメージしにくいかもですが、だからこそ足場が取れるこの夏にはきっと驚かされることと思います。
初台駅徒歩7分ほどという、都会と東京の下町が交錯するちょうど良いエリアでこの縦にも横にも広がりを感じられる開放感、立体感の中で暮らせるのは、人にとってもペットにとっても幸せなのではないでしょうか。
利用必須
駐車場(空き無)/駐輪場/バイク置き場(空き無)/トランクルーム(空き無)/宅配BOX/モニタ付インターホン/防犯カメラ/オートロック/ウォシュレット/追焚機能/浴室乾燥機/洗濯機/2口ガスコンロ/エアコン/マルチメディアコンセント
鍵交換代金:27,500円/BS、CS、インターネット使用料無料/大規模修繕工事終了までドライエリアに足場設置(2025年8月4日終了予定)
普通借家契約2年間/更新料:新賃料の1ヶ月/取引態様:媒介/要火災保険契約