風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
床はPタイル
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
花ブロックを用いた打ち放しの外観がかっこいい
花ブロックを用いた打ち放しの外観がかっこいい(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
伝統的な編み柄をモチーフにした花ブロックから、共用部分に光が差し込みます(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
夜になると行灯のように光が漏れ出すのがいい雰囲気(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
玄関前に私物がはみ出す昔ながらの下町にならって、各部屋の号室サインにははみ出しスペースを用意(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
無個性なワンルームの集合ではなく、個性ある家を積み重ねた集合住宅(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
(東側外観)小路に植栽がはみだしている下町のイメージが踏襲されています。(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
マンション名もレトロなタイルで書かれています(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
バルコニーの目の前にはオーストラリアの木(ディクソニア・アンタルクティカ)が植えられています
写真中央の可動棚を動かせば小さめのテレビなら置くことができます
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
寝室の木製壁は収納ではなく、水回りを囲う壁です
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
玄関入って正面の見た目
通りと反対側に小さな庭
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
収納は玄関脇にある下駄箱とクローゼットです
間取り
PHOTO
PLAN
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
床はPタイル
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
花ブロックを用いた打ち放しの外観がかっこいい
花ブロックを用いた打ち放しの外観がかっこいい(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
伝統的な編み柄をモチーフにした花ブロックから、共用部分に光が差し込みます(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
夜になると行灯のように光が漏れ出すのがいい雰囲気(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
玄関前に私物がはみ出す昔ながらの下町にならって、各部屋の号室サインにははみ出しスペースを用意(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
無個性なワンルームの集合ではなく、個性ある家を積み重ねた集合住宅(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
(東側外観)小路に植栽がはみだしている下町のイメージが踏襲されています。(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
マンション名もレトロなタイルで書かれています(Photo:濱崎泰弘、koki yamamoto、mmar)
バルコニーの目の前にはオーストラリアの木(ディクソニア・アンタルクティカ)が植えられています
写真中央の可動棚を動かせば小さめのテレビなら置くことができます
風と光が室内を通り抜ける爽やかな空間
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
寝室の木製壁は収納ではなく、水回りを囲う壁です
薄く軽やかなカーテンで寝室が仕切られます
玄関入って正面の見た目
通りと反対側に小さな庭
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
水回りは白くてシンプル
収納は玄関脇にある下駄箱とクローゼットです
軒先に植木鉢が並ぶローカルな下町の小路に倣うように、建物の周囲の小路やテラスからはみ出す植栽が、なんとも楽しげな雰囲気があり、小路を抜けて自分だけの秘密基地へ帰ってくるような気分が味わえる集合住宅。
小路からつながり、エントランス、共用階段を抜け、辿り着く各戸の玄関先には、住人の個性が出せる飾り棚を設け、小さな住戸を積み重ねたような外観とすることで、1つ1つユニークな住戸の集合=集合住宅であることを最認識させてくれるような建築となっています。
日本の伝統的な竹細工の編み柄をモチーフにした花ブロックにより、日中は外部からの光が影絵のように階段室、各戸テラスへ差し込み、日没後は建物自体が行灯のように小路を照らします。
コンクリート建築特有の重さや無機質さを感じさせず軽やかで温かみのある外観に加えて、三方角部屋のワンルームを薄手のカーテンで仕切ることで室内には光と風が通り抜け、爽やかな印象。
玄関と水回りをまとめたスペースと、居室を直線で区切ったシンプルな長方形の間取りは、居室・寝室・ワークスペースのゾーニングがしやすく、お風呂場キッチン共に窓があり、キッチン窓からは花ブロックのテラスが眺められます。
テラスの正面にはオーストラリア原産のワイルドな植栽、ディクソニア・アンタルクティカが植えられていています。
個人的に好きだったのは、共用部の建物名や階数表記に、昭和の時代からあるレトロなタイルがあしらわれていたこと。美しい建築の中にも、下町へのリスペクトやユーモアを感じられて、とてもいいなと思いました。
ちなみに最寄りの西大井駅は、あまり知名度の高い駅ではないものの、実は品川まで5分、恵比寿8分、渋谷10分、東京13分、新宿16分、池袋24分、横浜18分、しかもそのすべて乗換なしの一本で行けるという便利な駅なんです。
また西大井だけでなく、中延駅、戸越公園駅も活用できるため、周辺には公園が多く、スーパーや商店街も充実しています。近くにある「東京浴場」や「大盛湯」は昭和の雰囲気を色濃く残す、見どころの多い銭湯です。
ローカルな暮らしと利便性の高さを両立できる隠れた好立地なので、このエリアで探していなかったという方にも、意外とアリかも?と思ってもらえると思います。
必須(初回保証委託料:月額賃料+管理費の0.5ヶ月分、年間保証料10,000円、口座引落手数料:月額330円)
オートロック/宅配ボックス/ウォシュレット/エアコン1台/追焚機能/浴室乾燥機/モニター付インターホン/ガスコンロ2口/駐輪場1台分無料
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普通借家契約2年間/更新料:新賃料の1ヶ月分/取引態様:媒介/要火災保険契約