リビングの目の前に広がる公園。敷地内で元気よく遊ぶ子供たち。各部屋の窓から望む緑の借景。
不動産の高騰に喘ぎ、小さな敷地に共用部の確保もままならず、パツパツに建てられた昨今の都心マンションとの対比にハッとさせられる、古き良き昭和の空気感を纏う団地、多摩川住宅。
5年前にリノベーションされた室内は、ほぼそのままお住まいいただける状態です。
在宅で仕事をしながら子育てできるよう設計されており、書斎のみドアにしてその他はすべて引戸。すべて開け放てば子供に目を配りながら家事ができます。
リビングの引戸を閉めれば3LDKにもなる可変性の高い間取りは、オンラインミーティングや来客用寝室が必要な際にも便利です。
将来的には収納になるよう設計された押入れの棚が、勉強机になる高さに合わせてあるのはなんともチャーミング。
駅までは徒歩だと距離がありますが、調布駅か狛江駅よりバスと徒歩で合計15分くらいです。
団地の魅力はなんといってもコミュニティ。子供の頃からデバイス漬けでタイパ思考になりがちな現代。友達と体を動かして遊ぶという体験が日々できるのは得難い価値だと思います。
もう一つ、団地の隠れたおすすめポイントとして挙げたいのは、総戸数の多さゆえに管理費、修繕積立金が抑えられること。
ローンと管理費等を合わせて月額78,500円(※)くらいでこの暮らしが手に入るという事実は、最近の不動産市況の高騰を考えるとなにより魅力的。
一周まわって団地の魅力に改めて目を向けるべき時代が来たかもしれません。
(※)
諸費用のみ自己資金、借入2,280万円、変動金利0.625%、35年返済を想定
ガスコンロ
2019年5月フルリノベーション済/2022年8月大規模修繕工事済