17.7帖の縦長リビング
壁に吸い付くキッチンと窓際のダイニング
ダイニングには造作のベンチが
木の収納の造作とタイルの組み合わせ◎
カフェの一角のような空間
4.5帖の洋室はコンパクトな書斎にも◎
窓際に伸びるベンチ
ファブリックとコンクリートが呼応する空間
キッチン奥にも5.5帖の洋室
機能性・収納性に秀でている可愛いキッチン
シームレスでシンプルな壁面棚
ベッドルームは2面採光
リビングと外の空間を仕切る扉
実は玄関すぐ、リビング
洗面台
バスルーム
トイレ
柔らかく廊下にも光を通す扉
内廊下の共用部
屋上にはデッキが!
広い空とスカイツリー、隅田川が見えます
ベランダはないけど屋上があればいい
エントランス
外観
間取り
PHOTO
PLAN
17.7帖の縦長リビング
壁に吸い付くキッチンと窓際のダイニング
ダイニングには造作のベンチが
木の収納の造作とタイルの組み合わせ◎
カフェの一角のような空間
4.5帖の洋室はコンパクトな書斎にも◎
窓際に伸びるベンチ
ファブリックとコンクリートが呼応する空間
キッチン奥にも5.5帖の洋室
機能性・収納性に秀でている可愛いキッチン
シームレスでシンプルな壁面棚
ベッドルームは2面採光
リビングと外の空間を仕切る扉
実は玄関すぐ、リビング
洗面台
バスルーム
トイレ
柔らかく廊下にも光を通す扉
内廊下の共用部
屋上にはデッキが!
広い空とスカイツリー、隅田川が見えます
ベランダはないけど屋上があればいい
エントランス
外観
東日本橋という街は、江戸時代から続く繊維問屋街の記憶を今も色濃く残しています。問屋のビルが立ち並ぶ一方で、古着屋や古家具屋、新しいコンセプトのホテルが混ざり合い、新旧が心地よく溶け合う空間へと変わりつつあります。この物件は、そんな街の歴史を住まいの中に編み込んだ一室です。
約10年前に一棟まるごとリノベーションされたこのマンションで、まず目を引くのは床です。フローリングには家具と同じバーチ材を大判に切り出して採用し、家具と床の境界を曖昧にすることで空間に一体感を生み出しています。
窓際に8m伸びるバーチ材で作られたこの長大なベンチは、単なる家具ではなく、建築と家具の境界をほどく装置のようでした。座面には布が張られていて、その部分は可動式のスツールになっている。つまり、ここは「壁際に置かれた家具」ではなく、「空間そのもの」なのです。
そして、この街が育んできた布の文化が、住まいの随所に息づいています。LDの開口部にはやわらかなオーガンジーのファブリックが連なり、光の量や表情をシーンに応じて調整できます。
洋室のカーテンには、墨田区で約100年アパレル繊維づくりを続ける株式会社和興の「WASHI-TECH」を採用。シャツのボタンとボタン縫いで布同士を結ぶ仕様で、服を選ぶように住まいの表情を「着せ替える」設えです。玄関とLDKをつなぐ布框戸には和紙を張り合わせ、調湿性や抗菌性を備えながら呼吸をするように空間を整えてくれます。
間取りは細長く、南西向きの窓に向かって左右に伸びています。センターにあるキッチン、リビングを主軸に左右に2部屋の個室が配され、どの部屋もリビングの延長線上にあるイメージです。
部屋と部屋を行き来するというよりも、同じ空間の中の別ゾーンを移動する感覚。家の主役がセンターにあるので、どの動線に動くにしても自然で快適です。
壁掛けプロダクト『WALL SHELF』シリーズを設置できる棚柱が玄関とキッチンの壁面に埋め込まれ、鏡を掛けたり小物をディスプレイしたりと、暮らしに合わせてカスタマイズを楽しめます。
LDKや洋室の各所にはニッチ収納も配置され、日本橋の街やお出かけ先で出会ったお気に入りの雑貨、瑞々しい植物などを飾りながら、自分らしい空間を育んでいくことができます。
隅田川は隣接していないため部屋から見ることはできませんが、屋上からは遠目に川を眺めることができます。シームレスに空間を行き来し、どの部屋も端ではなく同じ空間の中の別ゾーンとして使いたい方。お一人や2人でゆったりと空間を使いたい方に合いそうです。
都営浅草線東日本橋駅から徒歩5分、JR馬喰町駅から徒歩6分と、複数路線が使える立地も魅力です。この街の新旧の層を住まいに取り込みながら暮らすこと。それは、街と共に呼吸し、時間の流れを感じながら日々を過ごすことかもしれません。
グッと来た方はぜひ。